先輩インタビュー(営業部)

入社されたのはいつ頃でしょうか

2020年1月に入社です。なので、丸3年勤めています。

入社の理由をお伺いできますか

元々祖父が起こした会社で父が現社長として後を継いでいるので、家業と言うのもあります。
ただ前職はジムのインストラクターをしていて、子供に教える仕事にやりがいを感じていたので、
「社長から入社する気があるならタイミングは今」という話をいただいた時は3ヶ月迷いました。
 最終的には、ものづくりが好きで小さい頃から弟と工場に出入りして木片を釘を打って遊んでいたこともあり、入社を決めました。

選考学部をお願いします

子供が好きなので、学芸学部子供学科を選考し、幼稚園と小学校の資格を取得しています。
大学2年生の頃トレーニングの魅力に出会い教員ではなく、そちらを志すことにしました。

入社後の経歴を教えてください

2020年1月に製作部
2022年1月から営業部で勤務しています。

営業部の仕事内容を教えてください

現場管理と固定のお客様への提案が主な仕事です。
お客様へのご提案は基本的に先方から依頼があり、コミュニケーションを取りながらご要望にあったご提案をする形です。

働く上でのモットーはありますか

前工場長に言われた言葉で今も大切にしているのが「わからないことをわからないままにしない」ということです。わからないことを聞いても嫌がらずに教えてくださる人ばかりです。そういった部分で本当に恵まれています。

将来の目指すキャリアはありますか

3代目として社長業を継ぎたいと考えています。
そのために仕事だけではなく、経営面、当社が所属している看板組合を通して看板業界全体についても学んでいく必要があると考えています。そのために「わからないことをわからないままにしない」をモットーに取り組んでいます。現社長を超えるのが目標ですね。

職場の雰囲気を教えてください

20代から60代と年齢層が広いにもかかわらずコミュニケーションが取れているので、「アットホーム」だと思います。離職率が低く、長く勤めている方が多いのは皆さんの人柄によるものです。
仕事の幅が広く、同じ仕事をルーティンでこなす会社ではないので、何年経っても新鮮な気持ちで取り組めます。そのことも幅広い世代がお互いを尊重してコミュニケーションを取れる一因かと思っています。

入社してびっくりしたことはありますか

入社したてで、コミュニケーションが取れるか困っていたところ職場に積極的に声をかけてくれる雰囲気があったところです。先輩方の方から気を遣ってコミュニケーションをとってくれることに驚き嬉しかったです。逆に若手の話の中に世代が上の方が混じることもあり、いいコミュニケーションが取れていると感じます。

会社を一言で言うとなんでしょうか

「親密・交友・コミュニケーション」といった感じでしょうか。とにかく風通しがすごくいい会社です。

仕事のやりがいを教えてください

職人さんがショールームを綺麗に仕上げてくれ、お客様がそれに気がついて喜んでいただいた時にやりがいを感じます。自分からお客様にアピールすることもあります 

入社して嬉しかったことはありますか

会長の孫、社長の息子という扱いではなく、同じように叱って、コミュニケーションをとってくれたことが嬉しかったです。
入社した時に受け入れてもらえるか気にしていたので、言わなくても同じように接してくださったことが嬉しかったです。

入社後に得たものはありますか

普段から内装物が気になるようになりました。こんな感じで作れるのかと勉強になり、観察力が上がったと思います。

成長したと感じるところはありますか

制作の現場では、当たり前に思える「寸法通りにものを作ること」が初めは難しいと思いました。できなかったことができるようになったときに成長したと感じます。
営業の現場では、経験を積んでご提案金額をその場で概算で出せるようになったことで、お客様に喜んでいただけるようになりました。
責任もあり前職より、物事を深く考えるようになったと思います。社長の考えや、お客様のご要望を汲めるよう考えるようになりました。

オフの過ごし方を教えてください

休みの時間は釣りやジムに行っています。
前職に比べ現場に左右されるので、自分でコントロールしてワークライフバランスをとっています。
釣りは大島や江田島でジギングをしています。最近はサワラを釣って会社の先輩に料理してもらうのを楽しみにしています。

これから一緒に働く方へ一言お願いします

仕事の内容は大事です。それに加え、人間関係がとても大事と考えています。そういった部分でコミュニケーションを取りやすい当社はおすすめです。
仕事の内容についてはぜひ施工実績を見ていただけたらと思います。いろんなことができる会社です。やりたいこともやりたくないこともマイナスになることは決してないので、興味を持ってもらえたっらぜひチャレンジしてください。